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はっちゃめちゃ同棲生活

同棲生活に関して書いたりしている雑記です

私達夫婦の絆の話

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 私は、システムエンジニアをしています。ITバブルという時代があったのですが、1人で3人分の仕事をしないといけない位、技術者が不足していました。しかし、仕事を断るわけにはいかないので、生活を仕事のみという感じで仕事をしていました。

 朝、5時起床で、夜中の1時に就寝という生活が2年位続きました。もちろん、休日出勤も当たり前でした。私は、フリーランスで仕事をしていたので、労働基準なんてものは無くてひたすら仕事でした。ある通勤電車に乗っていた時に、死んでしまうかと思う位の発作が起きました。激しい動機、過呼吸、眼前、手足のしびれとすごかったです。
でも、その頃は仕事を中心に生きていたので、仕事を続けました。発作がどんどん酷くなり、仕事を一通り片付いたので、次の仕事は取らずに友達の紹介で、心療内科に行きました。

 そこで言われた病名は、パニック障害でした。体が悲鳴を上げているのに、無視して仕事をしていたので、酷い状態でした。治療は何年単位と言われました。私は、何もする事が無く、週1で心療内科で診察を受けていました。

 そこで、気が付いたのですが、毎回、会う女性がいた事です。私は、たまたま隣に席に座ったので、話かけました。彼女も私存在を知っていました。

 彼女も業種は違いますが、仕事のし過ぎで、私と同じパニック障害になったといっていました。私達は、病気が同じという事で仲良くなりました。

 それから、心療内科や薬以外で、私たちに出来る事はないかと考えました。そこで、山や、滝、海と自然の力を借りて治療しようと意見が一致し、毎週1回でドライブに行く事にしました。私たちは病気が同じという事で、すごく自然に話ができましたし、理解してもらえる安心感がありました。
 毎週、ドライブに行っている内にお互に恋愛感情が芽生えてきました。私たちは、付き合う事にしました。同じ病気でのつながりも大きかったし、価値観も同じでした。
そして、私は社会復帰をし、結婚して二人で暮らしています。

 まだ、週に1度、心療内科に通っていますが、お互いがお互いの病気の管理をしながら生活しています。
 私は、彼女に出会えたことに本当に心から感謝しています。

 

 以上、今回はLさん(男性)のお話でした。