読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はっちゃめちゃ同棲生活

同棲生活に関して書いたりしている雑記です

独占欲の強い男

みんなの恋愛 付き合って後悔

スポンサーリンク

 初めてお付き合いをしたとき、私はまだ学生で彼氏はすでに社会人になっていました。私たちは同級生だったのもあり、初めは話も合ってとても楽しく過ごしていましたが、立場の違いから徐々にすれ違いが起きるようになりました。

 私は学生だったということもありどちらかというと「男女に友情はある」と考える方でした。授業中でも一緒にグループを作って話し合ったり作業することがありましたし、サークルの中でも男女関係なく役割を決めて一緒に行動することが多くありました。それを聞いた彼が突然「どうして彼氏がいるのに他の男としゃべるんだ」と言ってきたのです。よく聞いてみると、授業ならそれは仕方がないけど、それ以外の場所で男と話すのはおかしいというのです。何を言っても聞く耳を持ってくれません。

 ある時、私は大学の研究の一環でどうしても連絡を取り合わなければならない男子学生がいました。私たちは携帯電話の連絡先を交換し、何度かメールをかわしました。しかし、彼氏の厳しさを知っていた私は、その研究の実験が終わった後にも顔を合わせる男子だったにもかかわらず、実験終了後にすぐに連絡先を消去しました。また、頻繁にメールが来る男子の連絡先は電話帳から消して、相手が特定できないようにしていました。

 やがて私は大学の構内を下を向いて歩くようになります。それは、男の人と目を合わせないようにするためです。売店でサークルのメンバーに合っても、それが男性なら顔を合わせずにうつむき加減でよそよそしく挨拶をかわす程度にしていました。このころの私は彼との電話中、震えが起きるようになっていましたが、それでも私は彼に愛されたいという気持ちの方が大きかったのです。

 付き合い始めて4か月たったころ、サークルの合宿をすることになりました。ところが彼は「男と泊りなんてあり得ない」というのです。私は少し抵抗しましたが、辞退するように言われました。結局数日悩んだ結果、辞退することにしたのですが、今度は「何でもかんでも彼氏のいう通りにするのか」と言ってきたのです。もう意味が分かりません。

 この言葉をきっかけに吹っ切れた私は、薬指にしていたペアリングをはずして、合宿へ参加しました。それ以降、何度か電話やメールでやり取りをしていましたが、一度も会うことなくお別れを告げました。彼とは別れることができましたが、私の男性への怖さはしばらく続きました。

 

以上、Fさん(女性)のお話でした。